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江東区「誰もが認知症になる時代 知って備える早期の気づき」にてONSEIをご紹介_2024年10月29日(火)

作成者: 日本テクトシステムズ株式会社|Nov 24, 2024 3:00:00 PM

2024年10月29日(火)に江東区文化センターにて、江東区地域ケア推進課による「誰もが認知症になる時代 知って備える早期の気づき」をテーマとした講演会が開催されました。

 

江東区では2024年8月1日より認知機能チェックアプリONSEIの提供を開始しており、区民であれば誰でも利用することができます。この度、ONSEIの周知を目的として、開演前のスクリーンでは紹介動画を流すと共に、ブースにて体験コーナーを設置しました。

 

開演前に繰り返し流したONSEI紹介動画

 

 
ONSEI体験ブースの設置

講演では、第1部:順天堂東京江東高齢者医療センター認知症疾患医療センター長の柴田先生より「早期の気づきと治療」についてお話され、早期の気づきの手段としてONSEIをご紹介いただきました。

 

参加人数381名で埋め尽くされた会場

第2部では、トークセッション「認知症医療の専門職に聞く『早期の気づきのポイント』」が展開され、メディカルスタッフより、認知機能をチェックすることの目的や重要性についてわかりやすく、ご説明いただきました。その結果、休憩時間や講演終了時には多くの方にONSEI体験コーナーにお立ち寄りいただき、「両親のために利用したい」、「ONSEIは自分のスマホでできるのか?」といった質問も寄せられました。

 

 

日本テクトシステムズは、このようなイベントを通じ、認知症への正しい理解と早期の気づきについての重要性がもっと広まることを期待しています。