本日のテーマは「自転車運転」です。
最近、ニュースでも度々話題に上がっておりますが、2026年4月1日から「改正道路交通法」が施行され、16歳以上の自転車の交通違反に対して『交通反則通告制度(青切符)』が開始されました。この適用は、近年、自転車が絡む交通事故の際に自転車側の法令違反が認められる場合が多い状況から、新たに決定されました。これに違反すると、罰金等の様々なペナルティが課せられます。
そして、交通違反を繰り返すと、自転車運転者講習制度で公安委員会から講習の受講を命じられることもあります。
■ 通行・進入のルール違反
■ 優先順位・一時停止の違反
■ 運転の仕方・装備の違反
■ 重大な禁止事項(赤切符対象)
自転車は日々の生活には欠かせないものですが、安全運転を怠ると大きな事故につながるリスクもあるため、私たち自身も注意が必要ですね。
次に、高齢者の自転車運転のリスクについて考えてみます。
昔と同じような感覚で「まあ大丈夫だろう」「行ってしまえ」となりやすい。
特に認知症のある方が事故を起こした場合には、事後の対応ができず、結果的に重大な過失と判断されることもあるので注意が必要です。
私たちができる対策としては、
どんなに対策をとり、気を付けていても、事故が起こってしまうこともありますが、事故にあって大切なご家族様が傷ついてしまう事はとても辛いことです。一方で、事故の加害者になってしまい、逮捕や高額な慰謝料を請求されてしまうこともとても悲しいことです。
日ごろから、その方の身体状況や生活の状況を定期的に確認し、違和感があった際には医療機関に相談いただければと存じます。
とはいえ・・自転車が運転できなくなると、お住まいの地域によっては日々の生活に困ってしまう方も沢山いると思います。
そのような地域にお住まいの方は、早いうちから自転車の運転ができなくなった際の生活に関して話し合い、イメージをしておくことも大切ですね。
■執筆者情報
この記事は、医療法人バディ公式LINE「ケアコミ」の内容を引用しております。