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メディア掲載情報|高齢者住宅新聞に「デュアルタスク」による認知機能の維持・向上の取り組みが掲載されました

作成者: 日本テクトシステムズ株式会社|Sep 26, 2025 7:21:06 AM

 


 

シニア世代の新健康習慣「聴く・動く・測る」プログラムを3社共同で発表しました

高齢者住宅新聞(2025年9月24日発行)にて、その取り組みが紹介されました。
2025年9月17日、EPNextS・オトバンク・日本テクトシステムズの3社は、シニア世代に向けた新しい健康習慣プログラム「聴く・動く・測る」の発表会を開催いたしました。

 

本プログラムは、「オーディオブックを聴きながら運動することで脳の血流が活性化し、認知症予防効果が期待できる」という研究成果を背景に開発されました。オーディオブック・運動器具・認知機能チェックツールを組み合わせることで、シニアの健康寿命延伸と認知機能低下への備えを包括的に支援します。


発表会では関西福祉科学大学の重森健太教授による講演や実機デモンストレーションを実施。参加者アンケートでは84%が「健康寿命延伸に役立つ」と回答し、高い評価をいただきました。
今後は高齢者住宅や地域コミュニティでの実証実験を通じて、社会実装を目指してまいります。


掲載媒体: 高齢者住宅新聞
発行日: 2025年9月24日(毎週水曜日発行)