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2017年8月17日   MEDIA

日経デジタルヘルス 「AI」や「遠隔」で認知症検査を“解放”する

AIで統合的な医師の診断を支援

” 日本テクトシステムズは、AIを活用した認知症の診断支援システムの開発を進めている。現在、医師による認知症検査は、神経心理検査や画像検査などの定量的なデータと、表情や声に現れる定性的な指標を使って行われている。開発するシステムでは、患者の定量的なデータと定性的なデータの双方を使って、認知症かどうかをAIが判断する。医師はその判断を参考にしながら、統合的に診断を行うという使い方を想定している。2019年の実用化を目指す。 ”

参考: 日経デジタルヘルス

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日経デジタルヘルス:「AI」や「遠隔」で認知症検査を“解放”する