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SHINRI-ADASとは
ADAS-Jcog.(Alzheimer‘s Disease Assessment Scale-cognitive component-Japanese version)は、抗認知症薬の治験にも採用された、薬効評価に最適な認知機能の経過を計るための検査です。
このADAS-Jcog. をナビゲーション機能により、誰でもがスムーズに実施できるようにしたシステムが「SHINRI-ADAS」です。
特別な知識や専門技能などない方でもADASを実施できるようになるシステムです。
神経心理検査ADAS-Jcog.の課題を解決できる
ADAS-Jcog.とは
認知機能の状態を測る代表的な検査であり、薬効評価可能な神経心理検査として知られています。
また、抗認知症薬の治験においても使用される世界的に信頼のある認知機能の検査です。
■ メリット

■ デメリット
専門知識を要す
実施に長時間を要す
検査者間誤差が大きい
集計・分析が煩雑

診療支援システム「SHINRI-ADAS」が
これらの問題を解決します!

SHINRI-ADASの特徴
検査ナビゲーション
165設問すべての実施をナビゲート

自動集計・分析
165設問すべての結果から11の下位尺度得点と合計得点を自動算出

経過グラフの自動作成
治療効果・薬効の評価から将来予測までをグラフで即時表示。
「今の状態」と「今後予想される状態」が見て分かるようになることで、ご本人、ご家族、主治医が同じデータを見ながら治療方針を検討していくことができます。

SHINRI-ADASを導入した際のメリット
操作が簡単
ADAS-Jcog. は、そのやり方を熟知していなければ実施が難しく、そのための訓練が必要とされています。SHINRI-ADASは医師の指示の元であれば、誰でも簡単に操作する事ができます。

検査時間が短縮できる
タッチパネル方式を採用し、画面に沿って必要な情報を入力するだけで、自動的に集計され、分析結果がフィードバックされます。その為、時間が短縮でき業務を効率化する事ができます。

紙の資料が必要ない
従来の方法では答案用紙など紙の資料が必要でしたが、SHINRI-ADASでは必要ありません。その為、検査結果の管理などが簡単にできます。

全国230箇所※の専門医療施設の採用実績 ※2018年6月現在
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230の専門医療施設で採用(東大・京大等大学病院、日赤医療センタ-等基幹病院)
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2500のかかりつけ医がID登録
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10万件の検査・診断データ蓄積

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